能登地震の復興が遅いと言われていますが・・・それでも少しずつ復興が進んでいます。
被害地域の人口や経済力など同じで無いのでこれまでの地震災害と比べると遅いのは仕方ありませんね。
そう言っても前に進んでいます。
珠洲地区で水も電気も無い時からシャワーや洗濯機の応援をしていた所から、水や電気が復旧したので電源車が帰ってきました。
移動ステージ車になりますし、移動電源車として活用されています。
災害で必要なると全国の何処にでも応援に駆けつけてくれる車です。
災害救助のステッカーが貼ってあります。
ちょっとアップしてみます。
電源車は北海道札幌市が本拠地です。
北海道から飛行機で帰りの運転手さんが車を取りに来ます。
遠い所からありがたいですね。
また必要になったら何時でも何処でも駆けつけてくれる頼もしい車です。(ありがとう~)
能登地震でも思うのは・・・やっぱり地震に強い家、災害に強い家が良いです。
家族の安全と財産を守れる家が良いです。
地震当初は仮設避難所でもありがたいと思ったかも知れませんが、仮設避難所での避難は想像よりかなり過酷です。
外よりは良いですが長く居られる所では有りません。
家族が安心して住める家の大切さを再認識したと思います。
大きなリビングや素敵なデザインより何十年も安全な家が第一です。
珠洲地区で水と電気が来ましたのでシャワー入浴とランドリー洗濯は未だ水と電気が来ない地域に移動する事になりました。
地震直後から来ている自衛隊さんや全国から復旧応援に来て頂いた人や物は徐々に引き上げてます。
まだまだ気軽にお風呂に入ったり洗濯を出来ない地域が沢山有ります。
地域のニーズを聞きながら復興のお手伝いを行っていきます。
家族が安心して住める家と財産を守る設計木花家です
本物の高気密高断熱住宅を原価で建てる設計木花家です