月刊アーキテクトビルダー10月号に換気設備とエアコンの機種選定が載っています。
10月号は皆さんがとても興味が有り、効果的な機種選定方法が載っています。
 
 
各メーカーは自社製品が一番だと言いますが・・・それぞれメリット・デメリットが有ります。
家を建てている人がメリット・デメリットの話をしていますので説得力が有ります。
 
最近換気設備の重要性が認識されるようになりました。
換気設備は体感になるので、見て違いが分かりづらくて重要性が低い認識でした。
 
住宅の性能値が上がれば上がる程換気設備の有効性が分かってきます。
 
 
再生可能エネルギーの話も載っています。
おひさまエコキュートの説明も有りますが北陸ではメリットが少ないです。
 
次はエアコンの機種選定の話です
これは沢山のページを使って説明がされています。
私が習っている「松尾式全館冷暖房システム」の手法も出ています。
 
 
内容は著作権の問題が有りますので見出しだけになります。
詳しい内容をお伝え出来ないのが残念です。
 
冷暖房設備の事が色々説明がされていますが理論が分かっていない人が行うと必ず失敗します。
住宅の性能値(Ua値・C値)は良いのですが・・・思った程暖かく感じないとか、光熱費が掛かってしまうとか期待していた程で無い話をよく聞きます。
 
換気設備にしろ冷暖房設備にしろきちんと理論を勉強してから取り組まないと必ず失敗します。
大きな機械設備で力技で行うと初期費用とランニングコストが増えてしまいます。
適正な機種選定と設置工事を行わないと良い結果になりませんね。
 
これから家を建てる人は是非アーキテクトビルダーを読む事をお勧めします。
住宅の性能にこだわっている会社は程んど購読していますので、アーキテクトビルダー10月号を読みたいので見せて欲しいと言うと良いと思います。
 
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