来年より家の断熱性能によって住宅ローン減税の適応が変わって来ます
住宅ローン控除を受けるには最低限省エネ基準に適合する必要が有ります
 
 
断熱性能の良い家には住宅ローン控除額が多くなりますが、省エネ基準にも達しない家には住宅ローン控除額が0円です。
最低でも省エネ基準の家からになります
 
 
分かりやすいと思いますので2番の表を拡大しますね
 
 
政府もこれから家を建てる時には断熱性能の良い家を建てるようにしています
2030年までに二酸化炭素の排出量半減と2050年までに0にする目標に向かっています
断熱性能の基準も段階的に上げて行く方針です
最低限の省エネ基準も近いうちに無くなってZEH基準やその上を基準にする方針のようです
 
13年間の住宅ローン控除はかなり大きな金額になります
住宅ローン控除が終わってからもズーと光熱費は掛かり続けますので、最初の建築費が掛かっても断熱性能の良い家を建てるのはメリットが有ります。
 
近年は建築資材が上がって職人さんの人件費も上がってWで値上がりしています
見積もり金額で良し悪しを決めますが価格と品質は正直です
無駄な経費を削減して性能の良い家を建てるが一番です
 
設計木花家は長期優良住宅が標準仕様なので最大限の住宅ローン控除を受ける事が出来ます
断熱性能の良い家で建築費と将来の光熱費が掛からない快適な家が良いですね
 
断熱性能の良い家を建てる設計木花家です
本物の高気密高断熱住宅を原価で建てる設計木花家です