耐震等級3の基礎工事も順調に進んでます
次は構造の様子です
自分の家の構造がどのようにして出来上がるのか
プレカット工場を見学に行きました。
プレカット工場は「あさひ木材株式会社」さんです
 
 
社屋はこんな感じです
 
 
担当者が工場内の説明を行ってます。
木材の種類や使われる個所や産地などの説明をしてくれてます
一見同じ様な木材ですが、沢山の種類と産地で運び込まれてます
 
 
次は加工の様子を見てみましょう
加工の機械が凄いですね
自動で綺麗に切断と加工がされて行きます
 
 
丁度お客様の家の構造材の加工を行っていました
柱1本、梁1本と次々と加工されてるの見ると安心しますね
一般的には柱の寸法は105ミリですが多いですが、
木花家は120ミリの柱を標準としています。
 
単体で見ると太さの違いが分かりませんが、
他の柱と比べると一目瞭然です
かなり太く感じます
しっかりとした構造材だと分かりますね
 
 
言葉では120ミリの太い柱や構造材を使っていますと言っても・・・
比べてみないと違いが分かりませんよね
 
あさひ木材さんのプレカット工場の機械の精度が良いので
現場の大工さんからも高評価の工場です
 
普段から耐震には注意して設計していますので
許容応力度計算された耐震等級3の構造になってもさほど変更は有りません
今後は許容応力度計算された耐震等級3の家を木花家の標準仕様としていきます。
 
工場見学して自分の家の構造材がどのようにして作られて
行く様子を見学出来て安心されたと思います。
 
次はいよいよ上棟になります
許容応力度計算された耐震等級3と高気密高断熱で安心と快適な家になりますね
 
お客様が末永く安心と快適な家を建てる設計木花家です
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