12月の金沢は暖かい日が続いています
今年は暖冬なのでしょうか?
しかし一夜にして変わってしまうのが北陸の冬です
気を抜かずに冬に備えて行きましょう
 
日経ホームビルダー12月号の特集です
「乗り遅れるな建材・設備の3大潮流」
 
 
先ずは「トリプルガラス」
少しずつトリプルガラスの性能の良さが認識されて来たようです
設計木花家では当初より一貫して全てトリプルガラスを採用しております
最初はトリプルガラスも高価だったのでトリプルガラスまで必要ないのでないかといわれましたが、性能の良い材料は積極的に採用してきました。
設計木花家では躯体・断熱・窓など後で交換できない物はしっかりとした材料を使っています。
 
少しずつガラスの性能の重要性が認識されて来たようです
 
次は「狭小地の大開口」
狭い土地に家を建てたいと思うと車庫など考えて1階に大きな開口を欲しいです
これまでは門形フレームが多かったですが、ベースセッター式が有効です
1階部分に大開口を作っても地震にも強い家になります
 
最後に「天端にビス穴を空けない」
パラペットなどを作ると壁の通気と雨始末がとても重要になります
壁の通気経路をしっかり取ってパラペット天端に留め金具を取り付けて笠木を載せる事が多いです
しかし天端にビス穴を空けると雨漏りのリスクがとても高くなります
雨漏りに気が付いたときにはかなり深刻な状態になっている事が多いです
雨対策はとても大切ですね
 
 
著作権の関係で詳しく載せる事は出来ませんが興味の有る方は是非読んで下さいね
一般的に家のデザインや内装で家の良し悪しを言いますが本当の良い家は目に見えない所にもしっかりとした工事がされてる事が大切ですね
 
長く安心して長く住める家を建てる設計木花家です
本物の高気密高断熱の家原価で建てる設計木花家です