今年の夏は暑かったのでYahoo!でもエアコンの記事が多く出てました。
そこで何度も話題になってる「エアコンをこまめに切るかつけ放しとどっちが得か」の記事が出てました。
 
 
エアコンメーカーかすればつけ放しとこまめに切るのとどっちが得と言われても困りますよね
記事の内容もはっきりしていません
 
エアコンに問題が有るのでは無くて家の断熱性能にとても影響されるので家の断熱を大切だと言えないよね
家の断熱性能が悪い部屋でエアコンをつけても冷気も暖気も外に逃げてしまうのでエアコンを切ると直ぐに外気温に近くなってしまいます。
 
断熱性能の良い家はエアコンをつけ放しの方か光熱費が掛からないので断然お得です。
エアコンを掛けると湿気も取ってくれるので湿度も下り部屋の中はカラッとした高原みないな部屋になります。
 
 
エアコンのつけ放しが得かこまめに切る方が得かの話は家の断熱性能によることになります。
断熱性能良い家ではエアコンの能力が小さくても十分に快適な温度の部屋になります
小さなエアコン=電気代が少なくて済みます。
 
金沢は省エネ地域区分では6地域になります
そこでどれだけの断熱性能や気密性能が有れば良いかなかなか分からないと思いますので、金沢ではUa値0.5とC値0.5以下にすると良いです
ハウスメーカー等で家の性能値を聞くときには0.5以下の家なのか確認したら良いと思います
難しい数値より0.5以下を覚えておくと良いと思いますよ
 
エネルギーの掛からないエコな家を建てる設計木花家です
本物の高気密高断熱の家を原価で建てる設計木花家です