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美容と健康を応援する ダイエット専門サロン


痩身館Ayaです




数年前から白湯ダイエット、白湯ブームが続いていますね

おそらくこれは、ヨガが源なのではないでしょうか。

ヨガにはいくつも体を浄化する方法があります。
その中のひとつに「朝イチバンに白湯を飲む」というものがあります。(厳密に言うといちばんにすることではなく、他の浄化法を終えたあとですが)

ヨガに関わらず、東洋系で古くからある健康法や知恵袋などは、科学で後から裏付けをとられるものが多いですが、白湯もその1つのようです。

本来ヨガで白湯をすすめているのは「温活」や「痩せる」ためではありません。

では何のためか?

あくまで「健康法のひとつ」です。

「健康法」とは、「健康でいるための智慧」です。



ちょっと解説していきましょう


白湯を作るためにはまず「水」が必要です。

水を沸かすためには「火」が必要です。

そして、あまり知られていないようですがヨガや健康法ですすめる「白湯」は、「沸騰してから数分放置したもの」です。

沸騰するとボコボコと気泡が水を通り抜けます。

この気泡をヨガでは「風」の要素と考えます。


専門用語が出てくるとわかりにくくなってしまうため控えますが、

ヨガ的な目線で「白湯」というものを見た時

『「水」「火」「風」の3つの要素が合わさったもの』

と言い表すことができます。

大まかに言いますと、

この3つの性質のバランスが整うことで、
人は心身共に安定した良い状態を保つことができるのです。

だから、朝起きて消化器がからっぽの状態で

「バランスの取れたもの」

を体に入れるととても良いのです。




これを現代的・西洋的に解釈すると、

「朝起きて最初に何を体に入れるかで1日の温まり方が違う(燃えやすい状態で1日すごすことができる)」

「朝起きた時だけでなく食事の合間や食後にも飲むことで、油を流しやすくする」

「消化が良くなる」

「お腹や心まで安定して、食欲が自然におさまる!」

「体の中からぽかぽかになる!」

など、良い面を部分的に切り取って取りざたされるわけです。



しかし、上記のような表現は誤解も生みやすいです。

ちょっとやってみて、

「痩せるとおもったのに痩せなかった!」

などと、「言葉やキャッチコピー」に振り回される人もあるでしょう。


でも、古くからの智慧は懐が深いものです。


享受するためには「人の実感」ではなく「自分で実感すること」が大切です。

自分の内側に目をむけてみて、

ちょっとした変化を感じてみることです。

人がいくら「いい」と言っても、

万人に同じように作用するものなど無いと思います。

自分で自分の変化に気付き「合う・合わない」を感じることで、ストレスなく良いものを取り入れる事ができるのではないでしょうか。




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