こんにちは!

 

おたからや高岡店です!

 

 

 

先日、珍しく弟からラインが来たのですが、

 

いきなり画像が添付されており、

 

メッセージは

 

「これ、ナンボ?」の一言。

 

 

 

添付されていた画像を見ると。。。

 

 

 

オリンピックの銀メダルと銅メダル!

 

 

 

どうも仕事でご一緒した

 

メダリストのメダルを

 

写メさせていただいたようで、

 

自慢と共に送られてきました。

 

 

 

 

もちろん査定士として

 

きちんと返答しましたよ!

 

 

 

「プライスレス」

 

 

 

努力の賜物に価値なんてつけられません。

 

 

 

さてさて今回のお品はコチラ!

 

 

 



 

歴代オリンピック大会公式記念メダル!

 

 

 



 

歴代参加国公認のお品です。

 

 

 

キラキラしてますね~!

 

 

 

今から40年前にご主人のお付き合いで

 

35万円という大枚をはたいて

 

ご購入されたそうです。

 

 

 

当時の35万円ですから、

 

現在の価値にすると

 

140万円くらいでしょうか。
 ※消費者物価指数係数を基に算出

 

 

 

ご主人がお亡くなりになられる際に

 

奥様に託されたとのこと。

 

 

 

このお品の価値を知ることも含めて

 

ある買取チェーンにてお査定を依頼したところ

 

「私どもではこのお品のお査定や真贋が判定できません」と

 

断られてしまったそうです。

 

 

 

その言葉を受けて、

 

この品に価値があるのかないのか

 

分からなくなってしまい、

 

ネット検索したところ、

 

「最後におたからやに来てください!」

 

の文字が目に飛び込んできたそうです。

 

 

 

最後にということで、ご来店くださいました。

 

 

 

なんでも鑑定団や

 

ミヤネ屋などのおたからやの特集などを見て

 

思わぬ高額査定を見て、

 

「私にはないない!」と思われたそうですが、

 

そんな光景を見てしまうと、

 

なおさら、

 

このお品の価値も知りたくなりますよね。

 

 

 

お品をお査定し、結果をお伝えすると

 

しばらくの沈黙が続きました。

 

 

 

次の瞬間、ご婦人の目から涙が。

 

 

 

沈黙の後、ご婦人の口から出た言葉は

 

「本当にありがとうございます」のひとこと。

 

 

 

ご購入時以上の査定価格で、

 

また、奥様の予想の10倍を超える査定結果に

 

大変お喜びになられていました。

 

 

 

もちろん思い出価格も

 

上乗せした結果ですが。。。

 

 

 

おたからや高岡店では、

 

ビジネス的なお査定だけで

 

結果を出すのではなく

 

お話し好きの店長が、

 

お客様との会話から温かいものを探しだし、

 

+αする。

 

 

 

寅さんのような人情を査定に組み込んでしまう

 

特別なお査定を行っています。

 

 

 

情に弱い私ですが、

 

そういった思い出を伺うことが

 

大好きなんです!

 

(初めてのおつかいを見ると号泣してしまうほど)

 

 

 

是非、お話をお聞かせください!

 

一生懸命期待に応えます!

 

 

 

それでは明日も

 

皆様のご来店をお待ちしております!