みなさま、こんにちは！

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「痩せたい、きれいになりたい！」

という女性のためのダイエット専門サロン

痩身館Ayaです

今日は 、なぜわたしたちは水分補給が
必要なのかについて詳しくお話します。

成人のカラダは
約60％が水分だと言われていますが、

この水分は、
体内で栄養を運んだり、
老廃物を排出したり、
体温を調節したりと
さまざまな働きをしています。

この体内の水分には、
食べ物から補給された塩分が含まれていて、この塩分の濃度を一定に保つことで、私たちのカラダの機能は正常に維持されているのです。

けれど、
排せつしたり、汗をかいたり、呼吸をすることで、水分は体外に排出されます。

なので、体内の水分の量を保つために「水分を補給する」ことが必要となってきます。

特に、夏は汗をたくさんかいて、
カラダの熱を放出し、
体温を調整しています。

しかし、体内の水分が不足すると
汗が出なくなり、体温をうまく調整することができなくなって、体温が上昇してしまいます。

すると同時に
塩分や糖分のバランスが崩れてしまい、
生命の維持に必要なバランスが保てなくなって熱中症になってしまうのです。

成人の場合、水分が1％欠乏すると
「のどが渇く」という自覚があり、

2％欠乏すると
「強いのどの渇きを覚える」
「ぼんやりする」ようになってきます。

10％を失うと失神、

欠乏率が20％を超えると
生命に危険が及んでしまいます。

「のどが渇いた」と感じているときには、すでに水分の欠乏が始まっている、ということを覚えていてくださいね>_

《水分補給には何を飲めばいい？》

季節に関係なく「お水」が理想的です。

コーヒーや紅茶、ジュース、清涼飲料も水分ではありますが、同時にカフェインや糖分も含まれています。

「カロリーゼロのある清涼飲料水ならば糖分は入っていないのでは？」と勘違いされる方も多いのですが、

「カロリーゼロ」は砂糖が入っていないという意味であって、甘く感じる、ということは何らかの甘味料が入っているのです。

大人も子供も、ジュースや清涼飲料、カフェイン飲料などは「嗜好品」と考え、おやつや食事のとき摂るもの、水分補給は「お水」と考えておくと分かりやすいです☆

《水分補給はいつすればよいか？》

大人も子供も「のどが渇いたな」と感じる前に、補うのが理想的です。

もし「長い時間、お水を飲まないでいても平気かも？」と心当たりがあるようでしたら、意識的にお水を飲む習慣を作ることが大切です。

朝、目覚めたら飲む、
職場に着いたら飲む、
家事がひと段落したら飲む、
お風呂に入る前に飲む、
お風呂上がりに飲む、
というように意識してみてくださいね！

《1日に1.5～2Lを目標に》

1日に必要な水分摂取量は1.5～2L。
1回200mlを目安に1日に6～8回に分けてこまめに飲むのが理想的。

モデルさんもよく、2リットルは必ず水を飲むと聞きますね♡

カラダの中から美しく♡
健康をめざしましょう(^○^)

Misato