みなさま、こんにちは! JR富山駅から徒歩3分 「痩せたい、きれいになりたい!」 という女性のためのダイエット専門サロン 痩身館Ayaです |
白湯が大好きなMisatoです!
白湯(さゆ)とは、お湯を沸かしただけのもの。
お茶とか、コーヒーなどをなにも入れてないものです。
冷たいものを摂る習慣を変えてから、朝起きるのが得意になりました٩(●˙▿˙●)۶
良いこといっぱいの白湯です!
中医学では冷えは万病の元と言われています。
とても当たり前なことですが、
どんなに冷たい物を飲んでも、
体温以下の温度のおしっこは出てこないですよね。
それは、体が常に温められているからです。
動いたり考えたりする以外に、
実は一定の体温を維持する為にもエネルギーが使われています。
同じトマトスープでも冷製のものを食べた人と温製のものを食べた人とでは、
ただ食べるだけで体のエネルギー消耗率が変わってくるのです。
実際、内蔵温度が1℃下がるだけで、
約12%の基礎代謝が下がるそうです。
ですから、中医学では基本的には体温より低い物を摂取する事はお勧めしていないのだそう。
白湯は体に潤いを与えるもの!!
体の細胞は、常に水分代謝を行っています。
古い水を捨て、新しいきれいな水をほしがっています。
これが喉が渇く状態。
冷水は冷たいというだけで腸の動きが悪くなる為、
きちんと吸収されませんが、
白湯は腸の動きを活発化させ、
こびりついた汚れを落とし、
老廃物をスムーズに排泄させます。
消化物はすべて胃腸で吸収され、肝臓で体にとって必要なエネルギー要素にそれぞれ合成、貯蓄されたり、代謝されたりします。
胃腸の働きが弱るとその分、
肝臓に負担をかける事になります。
中医学では、肝臓は体の巡りをつかさどっている臓腑ですので、温かい白湯を飲むことは体にとって必要な水と不要な水の分別がきちんと出来て、体の巡りや機能を気持ちよく整える事に繋がります。
白湯と冷水どちらを飲むべきか迷ったら、、
マラソンなどのスポーツでの水分補給以外は、
白湯を選んでくださいね(๑>◡
今日もキレイを追求しましょう♡
Misato
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