最近「HEAT20」が高断熱住宅の基準であると思って
家づくりの相談に来られる方が多くなってきたように思います。
 
「HEAT20」とは (一社)20年先を見据えた
日本の高断熱住宅研究会の略称です。
 
HEAT20 の室温の目安ですが
G 1 レベル…最低室温 10℃ 以上
G 2 レベル…最低室温 13℃ 以上
G 3 レベル…最低室温 15℃ 以上
 
と、なっています。
 
Q1住宅を建ててきた経験からすると、
室温 15℃ 以上では、決して家中快適にはなりません。
 
弊社が提案する Q1住宅なら、
40坪の住宅が床下エアコン1台で家中20℃です。
 
室温を22℃や23℃に上げたい場合は、
床下エアコンの設定温度を上げるだけですが、
弊社で住宅を建てたOBの方は、
20℃~21℃ で快適にお過ごしです。。
 
冷房についても、基本、床下エアコン1台でまかなえます。
 
決してUA値の数値だけで高断熱住宅を判断せずに、
検討されている住宅会社にお願いして、
厳冬期に実際にその会社で建てた住宅を
訪問させてもらってください。
 
その際、電気代やガ代、灯油代などの
暖房費も忘れずにチェックしてください。
 
その上で、厳冬期の弊社の見学会に来てみてください。
快適さの違いが体験できます。