7月27日に河野大臣が行っている再生可能エネルギー会議がZoomで行われました。
2050年迄にカーボンニュートラル社会を達成する世界基準に合わせる為に
住宅産業としてどのように取り組むかの指標を作る会議です
 
YouTubeで見る事が出来ますので、興味ある方は是非とも見て欲しいと思います。
 
 
何だか難しそうですね
石油などの化石燃料を使う量を減らして二酸化排出量を少なくする計画です
第1回から見ていますが・・・なかなか話が進まない感じがしますね
官僚さんにも、早く規制や制度を作るように河野大臣や参加者から言われていますが
官僚言葉で検討するような返事です
 
 
官僚担当者のいちぞんでは決められないと思いますので
返答に時間がかかるのは分かりますが・・・それにしては進展が遅いですね
二酸化炭素を削減する為に、住宅の屋根に太陽光発電を義務化する・・しない
現在の家の断熱基準をそのままで太陽光発電を義務化するような話も有って
太陽光発電を義務化する前に家の断熱性能を上げる方が先でないかと話が出ています
 
 
設計木花家でも家の断熱性能はG2グレード程が良いと思っています
断熱性能をG2グレードにしてから、
予算に余裕が有れば太陽光発電も良いと思いますね
 
 
鳥取県は、県独自に断熱性能を決めて暖かい家を建てるように政策として進めてます
補助金も多く出していますね~ 鳥取県が羨ましいです!!
良い政策を地方から行っていますので、是非全国に広めて欲しいと思います
 
 
色々な考えが有ると思いますが、エネルギーの掛からない家を建てる事が大切ですね
2050年は遠いように思いますが、今から直ぐに行動を起こさないと間に合いません
建築に携わる全ての業者さんはエネルギーの掛からない暖かい家を建てると良いですね
 
断熱性能の良い家は暖かくて快適な家になります
エネルギーも少なくて済みますので環境にも良いですね
 
次回の会議には官僚さんより具体的な返答が有ると思いますので
エネルギーの掛からない家が義務化になると良いですね
 
コンパクトでも性能の良い暖かい家を建てる設計木花家です
本物の高気密高断熱の家原価で建てる設計木花家です