日経ホームビルダー1月号は外壁仕上げが題材になっています
「30年超えノーメンテの外皮」興味の有る記事ですね
 
 
家の屋根や外壁は建物の寿命にとても影響が有ります
色やデザインで耐久性の事を考えずに選ぶと後で修繕費用が思いのほか掛かる事になりますね
設計木花家では窯業系のサイジングを使わないようにしています
それは窯業系のサイジングは15年~20年程で修繕工事が必要になるからです
建てられるお客様はお子さんが保育園や小学校の子供が居る家庭が多いですね
15年~20年後と言えば子供が大学や結婚や多くお金が掛かる時期と重なります
その時に修繕費用を準備出来ていれば何の問題も無いのですが・・・なかなか難しいのが現状ですね
著作権の関係も有るので本の内容は載せることは出来ませんがとても興味深い内容です
 
 
 外壁の耐用年数について興味がある方は是非読んでみると良いと思います。
日経ホームビルダーは多くの建築屋さんで見ることが出来ますのでお願いすると良いと思います。
なかなか深掘りして良い記事を書いている日経ホームビルダーさんも今年4月で廃刊になるそうです
良い本だったのに残念ですね
 
家のデザインも大切ですが、メンテナンスが掛からない事と雨漏りなどしないシンプルなデザインの家が良いですね
無理の有るデザインはとてもインパクトが有りますが耐久性も十分に考えて建てたいものですね
 
シンプルなデザインと耐久性を考えて建てる設計木花家です
本物の高気密高断熱の家原価で建てる設計木花家です