クリスマスまであと、「10日」
街中はクリスマスムード一色
そして煌びやかなイルミネーションを見ると
何だか心がうきたってきます。

京澤のディスプレーも12月初めからクリスマスバージョンに様変わり。

地下の壁には、和の心を取り入れつつの発想から、必ず和紙を使用しての仕様。今回は真紅の和紙をバックに仕上げてみました。

1F入り口は鮮やかなツリーや等が置いてあるので、邪魔にならない程度のオーナメントに。

和紙の特徴を最大限にいかすには?
和紙を全面濡らしクシャクシャと丸めて広げると、色合いに渋みがかかり自由自在に変形するので、これが又面白い。子供の頃の工作感覚が蘇り、楽しみながら仕上げました。10日後には、はやお正月バージョン。季節の移り変わりを感じながら、ディスプレィできるのが楽しみであります。日本の四季は実に奥深い。
食で感じる味覚。
肌で感じる体感。
目で楽しむ視覚。
音で感じる聴覚。
まさに感動です。
次のオーナメントを考えながら一人楽しんでいるわたくしでありました