こんにちは!

おたからや高岡店のおかたか店長です!

 

7月に入り、今年ももう半分を過ぎてしまいましたね。

オリンピックも開催されるようですし、

アスリートの方々はこれまでの練習の成果を

十分に発揮してもらいたいです。

 

東京オリンピックと言えば、

57年前に遡れば、数々の名シーンが浮かんできます。

 

よく聞くのは、裸足のランナーアベベ選手や

東洋の魔女と言われた女子バレーボールチームの話が多いですね。

 

さて、振り返るのはこのくらいにして、今回のお品はこちらです。

 

 

FENDER社の真空管 ギターアンプ

 

こちらは若い頃からバンドをしていた方が

当時、清水の舞台から飛び降りる気持ちで購入した

思い入れのあるギターアンプとのことです。

 

息子さんに譲れればと長年取っていたらしいのですが、

息子さんは音楽に興味を示さず、社会人となり

家を出て行かれたということで、当店にお持ちいただきました。

 

デジタルな音楽が主流になりつつあるこの時代に

この真空管アンプはとても貴重です。

 

音の広がりなど、アナログならではの良さがにじみ出るお品です。

 

私も昔は音楽をしていたことがあるので、

その気持ちがとても分かり、お客様とついつい話し込んでしまいました。

 

そんな思い出の詰まったお品をお査定させていただき、

ご納得いただける結果を出すことができました。

 

お帰りになる際は、後ろ髪を引かれる思いが

ひしひしと伝わってくるのがわかるくらいに

背中から何か出ていたような気がします。

 

音楽の移り変わりも見てきたこのアンプ。

その思いが伝わるくらい詳しい方に

わたってもらいたいなと思いました。

 

こうした思い入れのあるお品。

しっかりと想いも受け取るおたからや高岡店にお持ちください。

 

あなたの想いも込めて、お査定に反映するだけでなく、

その想いもしっかりと受け取ります。

 

そういったお品がございましたら、

ぜひおたからや高岡店にお持ちください。

 

それでは、みなさまからのご連絡、ご来店お待ちしております。