先日子供達を連れ京澤へ!!
連れが
「池月おいてるんだぁ~渋いお酒だよね」と一言

それを聞いた我が息子
「渋いって柿の渋い味がするの?」
なるほど、言葉って簡単に口にするけど、言葉には勿論意味がある。
その意味も幾通りもあり、理解しきれない言葉も多々ある。
でも子供の見解って面白い、

渋い・・・・意(デジタル辞書より抜粋)

①柿を食べた時などの舌がしびれるような味
②落ち着いた趣がある。地味であるが味わい深い。
③不愉快そうな又は不満そうな様子である「渋い顔をする」
④金品を出すのを嫌がるようである。けちである
⑤動きが滑らかでない。

まさに池月の渋いは上記②に当てはまるのだが・・・・
その説明を彼に理解してもらい

その後、渋い「池月」を常温で、そして能登牛を堪能致しました。

言葉の意味を理解するという意味では辞書を愛読書にしなくては
と思う私でありました。なんの話やねん(笑)

本日も皆様の笑顔に会いたくて
スタッフ一同心よりお待ちしております。