毎日寒いですね~皆様お風邪などひいいてないでしょうか!!
こう寒いと日本酒が恋しくなりますね(飲めない方はすいません)




「池月」※写真右
【鳥屋酒造より】

杜氏を始め五人の蔵人は、厳寒の蔵の中でほとんどの工程は手造りで、出来る酒の量は限られ、日本酒のわかる人に飲んで欲しいをモットーに黙々と酒造りに頑張っている能登の一角にある小さな酒蔵です。

昔能登島の牧山産の名馬であり、源頼朝公が愛でた愛馬だったそうで、頼朝公受領の証文に今も残り伝えられているそうです。
酒蔵のますますの飛躍を期して、この名馬から名前を頂いて”池月”という銘柄になったのだそうです。


「勝駒」
全国屈指の五百万石の産地「富山県南砺産五百万石」を100%使用。そしてその五百万石を50%まで磨き上げ、吟醸並みに丁寧に醸されたこの純米は、ご存知のとおり、純米吟醸と名乗っても何ら問題のない逸品です。穏やかな吟醸香、雑味など感じさせない、ピシッと締まった透明感のある旨み、そして後口のキレ、どれをとっても申し分ない仕上がりです。しかしながら、この純米は決してお酒として目立つわけではなく、あくまで料理を引き立てる名脇役的存在。そっと料理に寄り添い、もう1杯もう1杯と自然に杯がすすんでゆく・・・そんなお酒だそうです。

上記お酒は常温・冷酒・熱燗どれをとっても飲みやすいです。一度ご賞味くださませ